MBA留学中のテネシー州ナッシュビルからお届けします。 Presented from Nashville, TN!
by vandytaku
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Paris
この一週間、知り合いのいるパリに行っていました。パリは二度目なのですが、前回は殆ど時間もなかったので、あまり印象に残っていませんが、今回は知り合いがガイドしてくれたこともあって充実した一週間でした。

とりあえず、オシャレですよね、パリの人って。老若男女みんなさりげなくセンスがいいところがパリ。アメリカのルーズで何でもアリな服装に慣れてる自分はびっくりしましたよ。でも知合い曰く、実は日本人も相当オシャレですよ、とのこと。確かにこの旅行中日本から来たと思われる女性の観光客の皆さんをたくさん見かけたのですが、皆さんパリジェンヌ以上に着飾ってたもんなぁ。年末日本に帰ったらまたびっくりするんだろうなー。それにしても、茶髪の束を内側にくるくる巻にしたようなライオンみたいな髪型って今日本で流行ってるんですか?(表現力が乏しくてすみません)皆さん同じような髪型してたのが印象的。

あと当たり前ですけど食べ物がおいしいですね。やっぱりラテンの国はこういう事に関しての才能は素晴らしいです。こういう情熱をもっと、人の話をちゃんと聞くだとか、時間通りにちゃんとミーティングに来るだとか、こういう所にもかけてほしいものですね!
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今回の旅行の目玉の一つはシャンゼリゼ界隈のクリスマスイルミネーションでしょうか。マロニエの木に電飾がともるのですが、またアメリカのこれでもか!という電飾と比べるとちょっと控えめで、上品で良い感じでした。それにしてもすごい渋滞ですね。ちなみに正面は凱旋門です。
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エッフェル塔の夜景も綺麗でした。前回はやってなかったと思うのですが、毎時0分から10分間、上の写真のように宝石をちりばめたようなフラッシュライトを使ったイルミネーションが行われます。

パリの夜は長く、こっちの人は夜の8時位から食事なんだそうです。その後もカフェなりクラブなりでのんびり夜を楽しむそうです。それにしてもこちらは朝の9時頃を過ぎてやっと明るくなって、夜の5時にはすっかり暗くなってしまいます。曇りがちの日も多いので、気が滅入りそうな気もするのですが、静かに過ごすにはいいかもしれませんね。
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# by vandytaku | 2005-12-13 03:32 | 旅行
エビチリ
ERPのTerm Paperを書き上げて、本日プレゼンも無事終了、これで今年の授業は終わりです。来週からはテスト期間に突入。
でもNPDの授業のTrade Showが明日ということで、今日の午後はグループワーク。
Trade Showのための色々なグッズを探しにGreen HillsモールのApple StoreやHome Depotに行かなくては行けなかったりと中々開放されません。この後マーケのレポートなんかも書かなきゃいけないので、慌しい日々が続きます。ちなみにアップルストアでも探していた部品が見つからなくて、結局購入したのはコレ↓
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NikeのiPod nano用のスポーツ用アームバンド

さすがNike、オシャレだしフィット感が良いです。カバーを通してiPodの操作もできるから便利。ジョギングが楽しくなりそうです。洗濯もOK。ただ、Lでもサイズが小さいんですよね。なんかレビューを見てると傷が付くとか書いてありますけど、シリコンケースに入れたままでも使えると思います。

グループワークの後は友人達と雨の中大学のレクリエーションセンターまで行って、二階の屋内トラックでジョギングしてきました。ココで走るのは二回目だったんですけど、さすがに雨ということもあって前回と比べると人が多かったですね。しばらく走ったあとで下のジムに行ったんですけどOwenの同級生達が沢山いてびっくり。ホントアメリカ人てジム好きですよね。なんかいつもいる人とかもいて、こいつここに住んでるんじゃないかと思うほど。
それにしてもここのジムは広いし設備も良いし快適です。日本にはあまりこういうところがなさそうなのであまりこういう環境に慣れてしまうと帰国してから大変そうです。

夕食は台湾出身シンガポール育ちのGの提案でChina Chefまで車を飛ばして行って来ました。美味しい北京ダックが安く食べられる店でOwenでは有名なのですが、個人的には茄子の炒め物がオススメ。(前も書いたっけ?) 今日店のおばちゃんと話していたら、エビチリもおいてあるのが偶然判明したので、次回頼んでみたいです。
ずっと渡米以来エビチリに飢えていたんですけど、「Shrimp with chili source」だとどこのレストランでも通じなくて、中国語でなんていうか知りたかったのですが、「干焼蝦仁(ガンシャオシャーレン)」て言うんですって。ちなみにここのおばちゃんは「Tomato Source Shrimp」とか言ってたなぁ。
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# by vandytaku | 2005-12-09 15:50 | 勉強
初雪
北の地方では以前からじゃんじゃん雪が降っているそうなのですが、とうとうナッシュビルにも初雪が降りました。
今年の年末は少しの間日本に帰国することになったのですが、留学生が留学期間中にアメリカ国外に一時出国する際には、再度入国する際に入国審査官にチェックされるI20という大学発行の書類にサインをもらっておかなくてはなりません。新しくスタジアムの近くに最近移転したISSSまで久しぶりに旧キャンパスの中を歩いていると空から白いものが。最近ずっと寒い日々が続いていたのでそろそろかな、と思ったらとうとう来ましたね。

帰ってきてチームメンバーにとうとう雪が降ったね!てな感じで話をしてたんですが、アメリカ人に言わせると、これはSnowじゃなくてSleetだと主張してたので、調べてみると「みぞれ」っていう意味なんですね。みぞれだって雪じゃん、と思ったのですが、どうやら意外とに厳密に使い分けをしているようです。

ちなみにI20のサインはディレクターが出張中なので木曜日にできるとのこと。それにしもISSSのスタッフはいつ行ってもフレンドリーで心が和みます。
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# by vandytaku | 2005-12-06 16:14 | 勉強
Product Design & Innovation
ブログでもちょくちょくこの授業について触れていますが、今回のモジュールの当たり授業の一つで、かなりの時間をこの授業に割いています。一見マーケティングの授業のようなネーミングなのですが、実はオペレーションの授業。

教授はコアの授業でLTO(Leading Teams and Organization)を教えている看板教授の一人、David Owens教授。なんて彼がこんな科目を教えているかというと、もともと彼はエンジニアリングスクールの出身で、アメリカの代表的なプロダクトデザインの会社、ideoというプロダクトデザインスタジオに勤めていた経験があるから。実際に授業でこの会社の紹介ビデオなどを見たりしたのですが、どの社員もクリエイティビティにあふれていて、とても面白そうです。実は最初にマッキントッシュ用のマウスを開発したのも、この会社なんだそうです。彼のここの会社での経験を活かして、実際のプロダクトデザインが行われていくプロセスについて、実際の企業とコラボレーションを行いながら学ぶというのがこの授業のコンセプト。もちろん、財務分析も行うし、コンジョイント分析などのマーケの手法なども使うので、今までやったことをおさらいしながら、開発をしていく、といった感じで面白いです。

で、今年は私たちはiPodの周辺機器で有名なGriffin Technologyという会社とコラボを行っています。名前を聞いたことある方もいらっしゃるのではないでしょうか?FMの電波でiPodの音楽データを飛ばすiTripで有名です。実はこのGriffinって、ナッシュビルの会社なんですよ。
実は私も日本にいる時から知っていた会社なので、最初にGriffinのCEOが授業にやってきたときには少し感動してしまいました。
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この科目はDeveloping and Marketing New Productsというマーケティングの科目とのジョイント授業でもあり、チームも授業にまたがってアサインされます。今回のチームはホンデュラス出身で、WebsiteコンテンツのデザインコンサルをやっていたA、元空軍のブラックホークパイロットのJ、一年生でエンジニアリングスクールとのDouble DegreeのS、マーケティングの授業からは元教師で学校でも有名なオープンなゲイのRというバラエティに富んだチーム構成。特にホンデュラスのAはウェブサイト関係つながりで特に親しい仲で、彼のクリエイティビティは凄い(色々なInnovation関係のケースコンペティションで様々な賞を受賞している)ので、本当に刺激的なグループです。

で、今回は色々とiPodの周辺機器の開発をやっているのですが、本当にiPodの周辺機器って凄い数あるんですね。なんかもう、出尽くしたんじゃないか、と思うほどです。
http://www.ilounge.com/index.php/news/comments/download-now-ilounge-holiday-buyers-guide-2005-2006/
(Single pageからZipファイルをダウンロード)
結構このiLoungeというサイト、世界中のiPodきちがい(iキチとでも呼ぶのでしょうか?)によるギャラリーなんかもあって、面白いです。
http://gallery.ilounge.com/

自分たちは今回Appleから新しく開発されたVideo iPodに焦点を当てて、色々なグッズを思考錯誤しながら考えているんですが、なかなか難しいですね。

来週には、いよいよGriffinの本社でトレードショウなので、追い込みを行っています。グループワークも目白押し。大変ですが頑張らないと、、、。
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# by vandytaku | 2005-12-05 02:20 | 勉強
今起きました。
今ナッシュビルは昼の11時なんですが、やっと今寝床から起きたところ。
今週は怒涛の一週間でした。やっぱりサンクスギビング明けって、ミーティングも集中するし、課題も多いし大変ですね。プレゼンやミーティングやProduct Design and Innovationのオープンショップ(展示会)のイベントなんかもあって、大変でした。

このモジュールでERPの授業を取っているのですが、今回のテーマは2000年代の飽和したERP市場での各ベンダーの競争みたいなことをやっていて、私の担当がJ.D. Edwardsというところだったんです。
もともとこの会社はデンバーの会計士3人によって設立された会社で、「One World」とか「J.D.Edwards5(EnterpriseOne)」というような中小企業向けに強いERPベンダーだったんですけど、大企業向けの人事系ERPに強いPeoplesoftとの合併をアナウンスした後、なんと三日後にこれを阻止するためにPeoplesoftの敵対的買収をOracleから仕掛けられてしまうという、波乱の道を歩んだベンダー。結局今はOracleがJ.D Edwardsのソフトウェア資産を受け継いでいて、2013年のオラクルのE-Business Suiteの新しいバージョンが出る頃に完全統合される計画になってます。オラクルはそのアグレッシブな社風で有名で、この他にも様々なベンダーの買収をやっています。現在はSiebelの買収もやってますけど、これからいかにこれらの買収した技術を統合してゆくかというのが課題になるかと。

というわけで、もう会社としては存続して無いJ.D. Edwardsの資料集めがホント大変で、結局水曜日は徹夜してしまいましたよ。この年になっての徹夜はつらいです。結局プレゼンは成功して教授の反応も良かったから、良かったんですけど、、。

話は変わって、今週はイベントも目白押し。例のProduct Design and Innovationがらみのイベントに加えて、今週はOwen美女三人衆(以前のBlogにも出てきているIと、グローバルビジネスクラブのプロモーション撮影でもお世話になったプロポーション抜群のK、これまたアスリートとして有名なL)の誕生日パーティが昨日の夜10時からモロッカンクラブをほぼ借り切って行われるとのことで、眠い目をこすって行ってきました。

ある意味カリスマ的存在の彼女達の誕生日パーティということで、60人以上のOwen生(結果的には配偶者などを含めると150人以上いたような...)が参加するかなり大きなイベントでした。
まあ、パーティ大学としてもランキング上位を誇るVanderbilt生のパーティというのと(うーん、良いことなのか悪いことなのか分からない!)、マーケティング専攻のKの企画力の成果なのか、イベントは圧巻でした。三人も日本ではまずありえない格好でお立ち台で踊ってましたですね。普段の授業での姿からは想像できません。
アメリカ人でいつも不思議に思うのは、こういったパーティー会場になると、急に開放的になって、普段話したことのないような人でもフレンドリーになるんですよね。ギャップが凄い。
ある意味ネットワーキングもかねているのか、いつもパーティーに行く度に、知り合いの数が飛躍的に増えていきます。
ちなみにこちらではEviteという便利なパーティーツールもあって、パーティーのオーガナイズも便利です。

結局昨日は夜の3時位まで盛り上がった後、ベッドに倒れこみました。
ちょっと二日酔い、、、。
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# by vandytaku | 2005-12-03 01:53 | つれづれ
日産自動車とLouis Vuitton
さて、そろそろClass of 2008の出願シーズンですね。ここOwenにも既にキャンパスビジットをされた方がいらっしゃったようで、、、。昨年に続き、たくさんの日本人の方にアプライしていただきたいなぁと思います。せっかくブログを立ち上げているんだし、最近アクセスも増えてきたような気がしますので、こちらも色々と皆さんの役に立つような情報をアップしなきゃいけないな、と思いつつ、、、。

ちなみに私のブログはなんか最近生活情報ブログになってしまっていますが、何でもOwenに関するご質問などありましたら、なんでもvandytaku@excite.co.jpまでお問い合わせくださいね。キャンパスビジットなどされる際はOwen Japanese Club Homepageまでご一報を。毎年恒例となっていますが、熱烈歓迎をさせていただきます。

さて、今日はOwen出願を考えていらっしゃる方、でも
「ナッシュビルなんて田舎だし、お買い物が楽しめなぁい!」
というセレブな奥様をお持ちの方にGood Newsです!

うちの近くにある高級モール、The Green Hills Mallに来年の夏に
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ティファニー

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ルイ・ヴィトン

が出店!!するんだそうで、最近ニュースなどでもちょくちょく取り上げられています。もちろんテネシー州初。最近このGreen Hillsのモールでは最近Cheese Cake Factoryがオープンしたり、アップルストアがあったりと何かと話題なのですが、とうとう今度はTiffanyとLouis Vuittonなんですね。

ちなみに日本では結構どこにでもあるイメージなんですが、海外となると、意外とこれらのブランドってなかなか無いものなんですよ。ちなみにLouis Vuittonの場合、全世界で300店舗あるんですけど、このうち50店舗が日本なんです。

ちなみに、他に最近話題になってるニュースは米国日産自動車がその本社をカリフォルニアからナッシュビルに移転するというニュース。もともとナッシュビルの南のSmyrnaという町に大きな工場があって、自分も見学にいったことがあります。Owenからもインターンシップで何人か行ってますが、とうとう本社移転になるとは。ちなみに経済効果は年間5億ドルなんですって。にぎやかになって、いいですね!
最近低迷しているOwenのランキングにも良い方に影響してくれるといいですね!

以前、私がいつもお世話になっているVIPPSのジム・アワー教授とお話した時に、ナッシュビルは、I40やI65などの重要なアメリカのFreewayが交差するところで、流通に非常に向いている土地なのだ、と聞いたことがあります。昔は暑かったせいで、製造拠点にはあまり向かなかったのだけれども、技術進歩で空調技術が発達したせいで、製造業がどんどんこれから発達していくだろう、とのご見解でした。

確かにすぐ上のケンタッキーにはトヨタの工場なんかもあるし、東芝とか他の工場も結構周辺にあるんですよね。ナッシュビルには日本食料理屋が沢山あるんですけど、このような日本駐在員の存在も影響してるのではないかな、と。

で、表題に関してなのですが、もしかすると、このGreen Hills MallのTiffanyとLouis Vuittonの出店も、もしかするとこの日産自動車の移転が関係してるのではないかな、という私の勝手な想像でした。
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# by vandytaku | 2005-11-28 12:51 | 文化
K&S World Food Market
今日、Hotyogaの帰りにふとラーメンが食べたくなって行きつけのCharlotte Pike沿いのベトナム料理レストランに。ここには3件ベトナム料理の店があるのですが、Kien Giang, Miss Saigon, あと名前わすれたけど最近日本料理も始めた店。ベトナム人の留学生Kに聞くところによると、Kien GiangはBunというつけめん、Miss SaigonはPhoというラーメンみたいな奴が美味しいのだとか(自分はいまいち味の違いはわからないんですけどね)。
個人的にはいつもKien Giangの方が好きで良く行くのですが、今回はMiss SaigonのPhoを頂く。ベトナム料理って野菜たっぷりだし、カラダに優しい感じがして好きです。日本のラーメンが食べたくなると行っていつもPhoを食べるんですよね。安いし、チップいらないし。
家でラーメンの素で作ると具を自分で作らなきゃいけないし、一番とか新富までわざわざ行く気になれないんですよ。

さて、で美味しくラーメン、いやPhoを頂いた後、ふと横を見ると同じモールの並びにK&S World Food MarketのCharlotte Pike店がオープンしててびっくり。ずっと工事してたのは知ってたんですけど、もうオープンしてたとは。

K&S World Food Market(以下K&S)とはナッシュビルの南、Nolensville pikeという大通り沿いにある韓国資本のアジアンマーケットなんですが、日本、中国、韓国、タイ、ほか南米などの食料品や雑貨が安く手に入るスーパー。ナッシュビル在住独身者には定番の無洗米「錦」(カリフォルニア米です)の他、手作りキムチ、豚ばら肉、納豆、金時バー、さらには何故か沖縄のオリオンビールなどなど。特にお菓子類の充実度は半端じゃありません。自分がこよなく愛している
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地元のお菓子屋さん「春日井」の果汁100%グミキャンデー


なんかも手に入っちゃいます。
とにかくここは安いし品揃えも良いので良く行くんですけど、Nolensville Pikeって渋滞するし、遠いし、で不便だったんですよね。

今回大学近くのCharlotte Pike沿いに新店舗がオープンしたことでかなり生活が便利になること請け合いでしょう。

で、早速中に入ってみるとこれが広くて綺麗なんですよね。Nolensville Pike店の方は国別にまとめられていたんですが、こっちは品物別に分かれてるようです。
韓国料理のデリ、日本に近いやわらかそうなケーキのコーナーなんかもあってちょっと感動モノでした。

早速ウーロン茶とか抹茶アイスや肉などを買いこむ。

店員さんに聞いたところ、先週の火曜日にオープンしたばっかりなんですって。まだ全然人は入ってないけれど、これからアジアン達で賑わうようになるんでしょうね。
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# by vandytaku | 2005-11-27 11:48 | つれづれ
Black Friday
Thanksgivingの次の日はBlack Fridayと呼ばれていて、アメリカ国民にとっては重要なお買い物デーです。

というのも、あらゆる小売店で割引セールが行われるからです。アメリカには5月と11月に大きなセールの日があるのですが、この11月の方のBlack Fridayは一番大きなセールの日です。そもそもなんで「Black Friday」というかというと、今まで赤字「Red」だった店もこの日に黒字「Black」に転換するから、とのことなんだとか(ただどこもセールをするわけですから、現実にこの日にProfitableになるのかどうかは疑問ですよね)。ちなみに売上高という点では、クリスマスセールの方が上です。

今日はどこの店にも朝から長蛇の列。Wal-martは今日は5:30に店を開けたそうです。
ニュースを見ると、今年のBlack Fridayの売上は昨年と比べて5%アップしたとか。アメリカ経済は依然好調のようですね。商品をめぐって乱闘騒ぎなんかも起きたそうで、消費社会アメリカのすさまじさを垣間見たような気がしました。

さて、私はこの日ラズベガスにいたわけなんですが、さすが観光の町だけあって、ストリップ界隈の店ではセールをしている店は全くなかったですね。Caesar's Palaceのかの有名なForum Shopもどこも定価でした。前日に少し離れたアウトレットモールに行った時には既に割引セールをやっていたので、一応Black Fridayの恩恵は受けることが出来ました。

で、vandytakuの今回のBlack Fridayでのお買い上げは、、、。

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FCUK(French Connection)のシャツ(40%引き)


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DIESELのZafジーンズ(Forum Shopで定価で購入(泣))


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Kennith Cole の黒靴(半額)


着るものばっかりになってしまいましたが、旅行中だし、こういうものならかさばりませんからね。

今回DIESELのジーンズが購入できたのは非常に嬉しいです。日本だと高いし、サイズも無いし。ナッシュビルには当然ないし、最寄のショップはNYだし!
ちなみにこのDIESELはイタリアのブランドなのですが、Websiteがちょっと変わっていて面白いです。ナビゲーションが少し分かりにくいのが難点なのですが、ここのサイトのように、アパレルのサイトで上手にExperimental顧客(興味本位の顧客?って訳すのかな)とRational顧客(目的意識を持ってネットサーフするお客)の両方のニーズに応えているサイトって珍しいと思います。Customer Experienceをちゃんと考えてデザインしたんだなというのが良く分かります。

それにしてもForum Shopって広いし、ゴージャスだし、何でも揃っていて凄いですね。ナッシュビルにこんなモールが出来たら毎日通ってしまいそうです。
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# by vandytaku | 2005-11-25 12:36 | 文化
2年目のThanksGiving
今年のThanksgivingは11月24日(11月の第四週木曜日)で、この頃を中心に人々は実家に帰ったり、旅行をしたりまさに民族大移動状態になります。
Thanksgivingというのは文字通り感謝祭のことなんですが、そもそも最初にイギリスからメイフラワー号に乗ってやってきたPilgrimsがアメリカのPlymouth Rock周辺に植民した際に、その最初の冬が非常に厳しく困っていたところ、インディアンたちが彼らを助けたのを感謝する意味で、インディアンと移民たちが一緒にディナーをしたのがそもそもの始まりなんだとか。(良い話なんですけど、その割に後でがんがんインディアンたちを殺戮して恩を仇で返してるところがアメリカらしいというかなんというか、、)

さて、私は今回の休暇では、アメリカ旅行の王道ともいえるグランドキャニオンを中心とした国立公園めぐりとラズベガスに行ってきました。ちなみにナッシュビルからはラズベガスまでSouthwestの直行便が4時間で結んでいて便利です。

緑の多いこちらのNational Parkと違って、グランドサークルはまさに岩の連続です。最初に訪れたのがグランドキャニオン、その後モニュメントバレー、アーチーズ、キャピトルリーフ、ブライスキャニオン、ザイオンという感じで回ったのですが、最後の方はかなりお腹一杯といった感じでした。ただ、やはりアメリカの大自然というのはいつ見ても凄いですね。雄大な風景を見ていると、ふと、冷静に自分のこと、将来のこと、日々のこと、色々なことを見つめなおす良い機会になりました。
残りのアメリカ生活に向けての良いリフレッシュになりました。
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# by vandytaku | 2005-11-24 00:57 | 旅行
アバクロ考
アバクロというのは今アメリカで流行りまくってるAbercrombie&Fitchという服のブランドの略です。(abercrombieという名前そのものの別ブランドもありますが、これは同社の子供向けのブランド。普通アバクロといったらAbercrombie&Fitchの方をさすのが普通のようです)価格帯はまあ、GAP(日本ではちょい高級なイメージですけど、アメリカでは多分UNIQLOみたいなイメージです)をちょっと高級にした感じ?ですかね。シャツが$50-$80、ジーンズ$80-$100って感じでしょうか。バナナリパブリック(これはGAPの上級ブランド)とかとかぶるイメージですね。
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最近GAPとその周辺ブランドの売上が低迷していますが、こちらアバクロは成長しまくっていて、ナッシュビルにも私の知っている限り2店舗あります。大学生や働いてちょい小金持ちになった20代、30代前半といったのがメインのターゲットといった感じでしょうか(デザインのターゲットとしては20台前半らしいですけど、実際に買ってるのはもっと高めの年齢層でしょう)。とにかく最近そこらじゅうアバクロだらけ。ちなみに同じアバクログループでMTVパーソナリティ御用達の、西海岸をイメージしたHolisterなんていう若者向けブランドや、最近ではRUEHL No.925なんていうNYテイストのさらに大人のブランドなんかも展開してます(すごいTOP Page!)。ちなみに今年の1月時点でA&Fは363店舗、abacrombieは176店舗、Hollisterは249店舗、Ruehlは4店舗、合計4つのブランドで792店舗あるそうで、その規模の大きさが伺われます。

このアバクロは「Destroyed」モノを売りにしていて、わざと破いたり古着っぽくした服を売ってます。優等生的でオーソドックスなGAP系と比べると「ワル」な感じが人気の源のようです。店の照明も暗めでクラブサウンドがかかってたり(ちなみに曲はHP上でも聞けます。確かにカッコイイです)、半裸のイメージモデルのでかい写真が壁に貼ってあったり、SEXYなイメージ。服もかなりぴったりフィットでカラダのラインを強調する感じの服です。こちらから声をかけないと絶対に来てくれないなんていう高ビーなサービスも逆にゆっくり服が選べるからと人気です。

日本にはまだ未進出なんですけど、タレントとかの影響で興味を持つ人もいて、海外通販や海外旅行などで購入したりと日本人にも潜在的な人気があるみたいですね。なんとAFのUS通販ページには日本語のヘルプなんかもあります。

ただですね、これって日本人に似合うのか?という疑問もあるわけです。たいてい日本人て細身でスリムな感じなんですけど、このアバクロはSEXYをテーマにしているだけあって、かなり体系を選ぶ感じがするんですよね。カラダに相当自信がないと似合わない。アメリカ人って(特に若い人たちは)、基本的にみんな健康おたく、ジム狂いの人が多くて、体を鍛えて、週末はクラブに行って踊りまくって、鍛えたカラダを見せびらかす、といったことに喜びを感じる人が多いわけですが、まさにそんな風潮にアバクロのマーケ戦略がハマったという感じなのかな、と個人的に思っています。

あとは結構この「ワル」なイメージと関連しているのかどうか、かなりその服のデザインについて論争などもあるんですよね。人種差別的なメッセージをTシャツにプリントしたりとか、今はそんなことはないですけど、フィッティングを見る人は白人でキャッシャーがマイノリティなんてこともあったようです。また、そのセクシーさを強調するデザイン自体も、はしたないと見る人もいて、うちの近所のおばちゃんなんかは、「うちの娘には絶対アバクロなんて着せないわ!」と豪語してたり。
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こういうこともあって、私はこのアバクロなんて買うもんかポリシーをずっと貫いてきたのですが、今日弟と買い物に来て、そのポリシーを破ってしまい、つい試しにセーターとジーンズを買ってしまいました。意外と普通のデザインの服もあるのですが、やっぱこの破けたジーンズが$86というのは、なんだかなぁ。
ちなみにサンプルをもらったコロン「FIERCE」は確かにもわっとくるいい匂いでした。

日本への進出はさ来年?といわれていますが、日本ではどういう反応があるのか、AFがどういうマーケ戦略をとっていくか非常に興味があります。
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# by vandytaku | 2005-11-19 01:51 | 文化