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MBA留学中のテネシー州ナッシュビルからお届けします。 Presented from Nashville, TN!
by vandytaku
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sushidisk
常に日本とつながっていたい私は日経ビジネスや日経パソコンなど、いくつかの雑誌を購読しています。アメリカでも購読可能なんです。多少遅れて届きますが、、、。インターネットでいろいろと情報は入るんですけど、深い情報と言う意味で雑誌は私にとって貴重な情報源です。
最近(といっても1ヶ月前の号ですが)日経パソコンを読んでかなり気になってるのがコレ↓
sushidisk_b0043019_14432133.jpg
Sushidisk


32MBと128MBがあります。多分Sundiskのパクリなんですね。名前。
かっぱ橋の食品サンプル製造会社が寿司の部分を作っているだけあって、美しい仕上がりです。
これ、絶対にアメリカ人にウケると思うんだよねー。さりげなくLaptopに挿しておいて見せびらかしたくてたまりません。

でも、高いんだよなぁ、一個アメリカだと$99、日本でも8,000円以上するし。普通のメモリの4倍くらいですね。
うーん、でも買っちゃうかも。

ちなみに日本の販売会社はこちら
アメリカはこちら
# by vandytaku | 2005-02-15 22:46 | グッズ紹介
Cork and Barrel
私は現在Marketing Club, Japanese Business Club, Cork and Barrel Clubの計3つのクラブに所属しています。さて、このCork and Barrelって何だと思いますか?Cork and Barrelは「コルクと樽」という意味です。このCork and Barrel Clubというのは、実はワインテイスティングのクラブなんですねー。

会費として20ドルくらいを払うと、定期的に行われる例会に無料で参加することができます。この例会では、決まったテーマに沿ってワインが選ばれ、テイスティングが行われます。昨日はその例会の日ということで、丁度殺人的な宿題とプレゼンの山もひと段落という感じだったので、学校近くの会場、J&J's Market and Cafeというところまで出かけてきました。いわゆる普通の酒屋さんなんですが、奥がカフェ兼イベントスペースになっていて、Cork and Barrelの会合もよくここで開かれます。

今回のテーマはバレンタインということで、チョコレートやフルーツなどがおつまみとして用意されてました。Owenではなぜか赤ワインの人気が高く、用意されていた殆どのワインが赤ワイン。15種類くらいの仏、伊、米、南米のワインが置かれていました。その中で結構気に入ったのがコレ↓
Cork and Barrel_b0043019_203054.jpg
MARAという微妙なネーミングのワインですが、これはワイナリーのオーナーの名前から採っているらしいです。Napa Valleyという、カリフォルニアワインの中心地付近のワインですね。Napa Valleyには、200種類以上のワイナリーがあるそうで、驚きです。今まであまり自分はカリフォルニアワインを飲んだことがなかったのですが、結構イケます。辛口で、すっきりした感じ。「アメリカ=激甘・どぎつい味」という概念が出来上がりつつある自分にとっては、意外でした。

どこの国でもワイン好きは薀蓄を述べたがるようで、私がタダ酒をがぶがぶ楽しんでいると、クラブの主宰の2年生がいろいろとワインに対する彼の想いというものを語ってくれました(90%は酔っていて覚えていない)。彼によると大学近くのChurch Street沿いにいいワインの店があるそうなんで、今度行ってみようかなと思います。(こういう情報はなぜか覚えている)

久しぶりのワインに嬉しくなって調子こいて飲みまくってたら、案の定今日は二日酔いです。頭痛いです。ワインは二日酔いの原因になるアセトアルデヒトがたっぷりなんですよね。ううう。注意しなきゃ、、、。
# by vandytaku | 2005-02-15 20:30 | 学校イベント
ブーマー
今日は以前の日記でもお伝えしたVIPPSの定例会に出席しました。
このVIPPSの第三火曜日の会には、VanderbiltのUndergraduateの学生さんで、日本語を学んでいる人たちも出席します。今日も私は彼らと日本語でいろいろな話をしました。

アメリカの語学教育は、とりあえずまず「話すこと」を重視するようです。クラスではロールプレイをしたり、先生の日本語を真似たり、覚えたりしながら、学習していくのだそうです。彼らはまだ日本語を学んで間もないと思うのですが、ちゃんと普通に話しているのは驚きました。

Vanderbiltは他のアメリカのPrivate Schoolと同じく、Undergraduateでは人格形成を重視しているため、全寮制を採用しています。今日は、Peabody School(教育学のスクール)の大学院生の日本人の方ともお会いしたのですが、その方は彼らと寮で共同生活をしながら、ボランティアで日本語を教えたりしているそうです。頭が下がりますね。

現在アメリカの大学で日本のプレゼンスがどんどん下がっているような気がしてなりません。ビジネススクールでも、昔は「Business in Japan」という講義があったのに、今では「Business in China」という講義に変わってしまっていますし。学生も日本ビジネスより中国ビジネスのほうが興味があるようです。そんな中で、こうやってアメリカ人の若者が一生懸命日本語を学んでいる姿を見ると、日本人として非常に嬉しくなりますし、ぜひその気持ちに感謝しつつ、お手伝いをしてあげたいですね。

今日来ていた学生さんの中で、神戸に昔住んでいたというUndergraduateの1年生がいたのですが、彼女、実は元阪急ブレーブスのブーマー・ウェルズの娘さんということが判明。
ブーマー_b0043019_12175059.jpg

こうやって実際のブーマーの写真を見ると彼女、お父さんにそっくりです。
ちなみに彼女の名前はMikaさん。日本の名前を思わせるのは、ブーマーが日本びいきだったのかもしれないですね。
今度ボランティアとして彼らの住んでいる寮で一緒に日本語のディナーを、というお誘いもいただいたので、今度彼女に頼んでブーマーとキャッチボールさせてもらえるように頼んで見たいと思います(笑)。
# by vandytaku | 2005-02-15 12:14 | つれづれ
マンゴー
うちの近くのKrogerやHarris Teeterとかのスーパーで、マンゴーが日本と比べると非常に安く売ってるので、かなり前から気になってたのですが、身がやわらかいし、殻も薄くてぶにぶにしてるし、かなり食べにくい食べ物という印象があって敬遠してたんですよね。

昨日から内定者がうちに来ているということを昨日書きましたが、彼は今の大学の他にもUniversity of ArizonaのUndergraduateの学位を持っているので、実はアメリカ生活に関しては私より先輩です。
で、今日は目からウロコのマンゴーの食べ方を彼から教えてもらいましたので、早速皆様にもお伝えしたいと思います。かなり感動モノです。

用意するもの: マンゴー、小ぶりの果物ナイフ

1. マンゴーのへたを切り落として、どこに種があるのかを確認する。
マンゴー_b0043019_16145270.jpg

2. 種をよけながら、マンゴーを半分に切る。イメージ的には魚の三枚おろしみたいな感じ。種は捨てる。こうすることで、おわんの形をしたマンゴーの半球が二つできます。
マンゴー_b0043019_16215519.jpg

3. 外側の薄皮をきってしまわないように、注意しながら、1~2cmの格子状に果物ナイフを使って切れ目をいれる。
マンゴー_b0043019_16171330.jpg

4. マンゴーの身を外に押し出すように、皮を押しながら裏返しにひっくり返します。そうすると、内側から外側に、マンゴーの身が飛び出します。もう一つのほうも同じくひっくり返す。
マンゴー_b0043019_1618561.jpg

5. 私はそのままかじって食べるがワイルドで好きなのですが、ナイフで皮から切り離してキューブ状にして食べるのも乙な感じですね。

というわけで、おいしいマンゴーをこの方法でぜひお試しくださいませ。
自分もこれからは安くておいしいマンゴーライフをエンジョイしたいと思います。
※ちなみに写真の人物は私ではありません。
# by vandytaku | 2005-02-14 16:01 | グッズ紹介
来客
今日、はるばるここまで、前職で採用の仕事をしていた時に担当をした内定者の学生さんが訪ねてきてくれました。たった2泊3日で帰ってしまうとのことですが、嬉しいですね。もし学校が忙しくないときに訪ねてくれたら色々と案内をしてあげたんだけど、あいにくStrategyとDatabase ManagementのAssignmentの提出日が重なってしまって、なかなか相手がしてあげられません。
StrategyはたまたまPowerPoint担当になってしまったがために、度重なるメンバー&TAによる修正で死にそうです。だれか手伝ってくれぇー。
# by vandytaku | 2005-02-13 15:38 | つれづれ